妊婦の便秘解消にヨーグルトは効果的!

妊婦さんの多くが一度は経験する便秘。

何日も出ないなんて普通の状態でも苦しいのに

お腹に赤ちゃんがいればさらに苦しさ倍増ですよね。

便秘を解消するためにはヨーグルトを食べるのが

効果的と言われていますがその理由は?

薬を飲みたくない妊婦さんにヨーグルトがおすすめな

理由や効果的な食べ方、注意点など詳しくお伝え

していきましょう。

妊婦さんのつらい便秘の解消にはヨーグルトがおすすめ

善玉菌と悪玉菌って?

人の腸内には善玉菌と悪玉菌がたくさん住み着いている

というのはみなさんも良くご存知ですよね。

ただし、腸内に住み着いている菌はこの2種類だけじゃなく

日和見菌という菌が存在し、全部で3種類から構成

されています。

この3つの菌がバランス良く腸内に生息することが

理想的で、その割合は善玉菌2、悪玉菌1、日和見菌7が

ベストだとされています。

腸内環境が良い状態というのは腸内を善玉菌で

いっぱいにすることなんですが、この割合を見ると

善玉菌が2って・・・

正直「少なっっ!」と感じませんか?

全体の20%しかないんじゃあ腸内が善玉菌でいっぱい

なんて無理じゃない??

なんて思う人もいるんでしょうけど、ここで

活躍するのは全体の7割も占める日和見菌です。

腸内で善玉菌が優勢になると、全体の7割も占める

日和見菌が味方になって活躍してくれるんです。

逆に悪玉菌が優勢になると日和見菌はそっちに味方

するので腸内が悪い菌でいっぱいになってしまいます。

こういう状態を腸内環境の良い悪いになるわけです。

腸のためにヨーグルトを食べる理由

腸内環境を良い状態にするために一般的に

言われているのがヨーグルトを食べるということですが

そもそも何でヨーグルトなの?っていう話ですよね。

結論から言うと、ヨーグルトには腸にとって

大切な善玉菌である乳酸菌やビフィズス菌がたくさん

含まれているからなんです。

腸に住んでいる細菌はずーっとそこに住み着いて

活躍してくれるわけではなく、ある一定期間が

経過すると排出されてしまいます。

なので毎日腸に乳酸菌やビフィズス菌を届けてあげる

必要があるんです。

そこで一番手っ取り早く効率的に善玉菌を摂取できる

のがヨーグルトです。

毎日の食生活にプラスすることで腸内環境を良好に

保つことができる手軽さで便秘解消したい人には

ありがたい食材なんです。

妊婦さんの便秘解消にヨーグルトはNG?

普通の時はヨーグルトを毎日食べると便秘解消や

予防の効果があるのでおすすめですが、妊娠している

人にはどうなのかという疑問。

妊婦さんが便秘になってしまった場合は通常の

時よりもやっかいです。

妊娠中に便秘になってしまった時に効果的な食べ物

についてはこちらをご覧ください!

⇓ ⇓ ⇓

妊娠中の便秘解消に効く食べ物は?

私も経験者ですが、妊娠していると自己判断で薬を

飲んだりすることができない上に運動も激しいものは

できません。

しかも出ないからといって強くいきむというのも

できないので一度便秘になると悪循環でどんどん

悪化していってしまいます。

さらに赤ちゃんが成長して子宮が大きくなると

腸を圧迫してうんちの排出がスムーズにできなくなって

しまうのでなるべく便秘になる前に予防したいですよね。

そんな時に毎日の食事でヨーグルトを摂取するというのは

おすすめの方法です。

ヨーグルトにはたくさんの乳酸菌やビフィズス菌が

含まれている他にカルシウムやたんぱく質、

ビタミンなどが含まれるとても栄養価の高い食べ物なので

NGどころかむしろ積極的に摂取したい食品なんです。

妊娠中はママの体だけじゃなく、お腹の赤ちゃんの

骨を形成するためにもカルシウムは極力摂りたい栄養素

ですが、ヨーグルトは牛乳から作られているので

効率的にカルシウムも摂取できてしまいます。

牛乳を飲むとお腹を下してしまうのでカルシウムを

摂りたくても思うように摂れない・・・

という人にもヨーグルトはおすすめなんです。

ただし、妊娠中には食べ方に少し気をつける点が。

妊婦さんがヨーグルトを摂取する時の注意点は?

いくらヨーグルトが便秘解消に効果的と言っても

何でもいいからガバガバ食べればいいというものでは

ありません。

普通の状態でも何かひとつの食べ物だけを食べ続ける

という偏った食事はNGだと言われていますよね。

妊娠中は特にバランスの良い食生活をしたいところです。

ヨーグルトにしても、毎日大量に食べるのは

避けた方がいいと思います。

妊娠中は特に体重オーバーにならないように

気を配る必要がありますが、そんな中、ヨーグルトを

大量に食べてしまうと太る原因になってしまいます。

私はどっちかというとプレーンヨーグルトが苦手で

ハチミツなどで甘みを加えないと食べられないんです。

甘みを加えたヨーグルトってなかなかの高カロリー

になりますよね。

それを毎日毎日大量に食べたら確実に体重オーバーです。

ほかにも妊娠中の糖分の摂り過ぎは妊娠中毒症の

危険なども考えられるので要注意。

そして何よりも過剰に食べ過ぎると腸内環境を整える

どころか逆に下痢になってしまうこともあるので

注意が必要です。

こんな点を考えて一日中に食べる量は最低100グラム、

便秘解消の目的なら200〜300グラムが適切な量という

ことですのでこのくらいを目安に適量を食べたいところです。

妊婦さんにおすすめ!ヨーグルトの効果的な食べ方

せっかく食べるならより効果的な食べ方をしたいですよね。

乳酸菌やビフィズス菌の効果を減らすことなく

腸まで届けるためにまず心がけたいのは食後に食べるということ。

善玉菌は胃酸に弱いため何も入っていない胃に

真っ先にヨーグルトを入れてしまうと胃酸で

やられて腸まで届くことができなくなってしまいます。

なので食べるタイミングは食後がベスト。

そして、乳酸菌やビフィズス菌は冷たい状態よりも

人肌程度に温まっている方が活発になるので

レンジで軽く温めて食べると善玉菌の威力を

最大限発揮できておすすめです。

ホットで食べると善玉菌の働きが活発になるだけじゃなく

内臓の冷えを防いでくれるので冷え性の人には

特に良いんじゃないかと思います。

そしてアレンジの仕方でもヨーグルトの効果を高める

ことができるんです。

私の場合、ヨーグルトを毎日食べるとある程度の期間は

続けることができますが必ず途中で飽きてしまいます。

甘さを加えるにしてもいつもハチミツばっかりだと

だんだん食べたくなくなって、結局途中でやめちゃう

なんてことが何度もありました。

なのであれこれ色々なアレンジをして食べましたが

一番お気に入りだったのはバナナと混ぜて食べる方法。

バナナには食物繊維が豊富に含まれているので

一緒に食べることはとても有効だと思います。

しかもバナナの優しい甘さとヨーグルトはナイスな組み合わせ。

次にいける!と思ったのはプルーンとのコンビです。

プルーンにも食物繊維が豊富でそれ単体でも

十分便秘解消に効果的ですが、ヨーグルトと一緒に

摂るとさらに効果倍増です。

そして乳酸菌やビフィズス菌を摂る時に欠かすことが

できないのがオリゴ糖。

なぜオリゴ糖がそれほど必要なのかというと、

ビフィズス菌のエサだからです。

ビフィズス菌はオリゴ糖が大好物。

なのでこれらを一緒に摂取してあげることで

腸内で善玉菌がより活発に、元気よく働いてくれて

腸の中でどんどん増殖してくれるというわけなんです。

善玉菌を腸内に効率的に増殖させられるオリゴ糖はこれ!

カイテキオリゴは効果なし?

最近はヨーグルトにも色々な種類があり、含まれている

菌もさまざま。

その中でどれを選んだらいいか迷うところですが

自分で色々と試してみて合うものを見つけることが

大切です。

ただ、色々なタイプのものを2〜3日で効果がないと

コロコロ変えていくよりもひとつを1〜2週間は

続けて見ることが大切です。

では今回はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました!